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女性は、昔から「3歩下がってついていく」って・・・・・

皆さん おはよう御座います 高島 まこと です

秋の夜は西風が気持ちいいですね~

さて

日本の女性は、昔から「3歩下がってついていく」

男尊女卑みたいな感じですよね~前にもこの意味ご紹介しましたが・・・全然違う意味です

少し長いですが 寝ずさんのブログご紹介します

日本の女性は、昔から「3歩下がってついていく」ことは、女性にとって男性が敬うべき存在であるということの表れ。
「日本の女性は、男性から3歩下がってついていく様な人が望ましい」なんて話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか!
しかし、この行為の本当の意味は、実は日本男性の男気溢れる想いから出た言葉だったのです。

今でこそ、男女同権なんて叫ばれ女性の地位も向上していますが、江戸時代の頃は、悲しいことに男性と比べて女性の地位は格段に低く、嫁ぐことで初めてある程度の地位を獲得できる時代でした。
女性は、男性に従わないと生活や地位を得られないという厳しさから、『男性を立てる』習慣や作法が生まれたそうです。

「男を(後ろから)立てる」「男を(後ろから)支える」「しおらしくする(控えめで従順)」というニュアンスが「3歩下がってついていく」のイメージとなっており、「男は働き女は家庭を守る」というのが当たり前だった昔の時代の中での理想像にぴったりだったからと言われています。

このような習慣や作法から違う認識をもたれてしまったのが「3歩下がってついていく」という言葉で、本当はまったく違う意味合いで作られた言葉だったのです!

その本当の意味は・・・

『何かあったら(俺が守るから)お前だけでも逃げろ』

日本女性の『3歩下がってついていく』という言葉は、男性が女性を「守る」という強い意志を持って込められた言葉だったのです。
いざ何かあった時に、自分が敵に対峙する間に後ろに逃げろという意味で、女性の特徴を表す言葉ではなく、男性から大切にされている事を表している言葉です。

これこそ男気溢れる硬派の極みですね!
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実は同じ話が先日参議院議員会館で行われたハナミズキの勉強会のときの懇親会でも出ました。
上にある説明は、ちょっと不十分な気がするので、すこし補足をしておきたいと思います。

「男子一歩表に出れば七人の敵あり」といいますが、もし、前から、あるいは横方向からいきなり斬りつけられる事態になったとき、これに応戦するために男性は刀を抜かなければなりません。
このとき、刀の切っ先が及ぶ範囲に、大事な女性がいたら、その女性に危害が及ぶかもしれない。
だから、刀の及ばない位置に大事な女性を起きます。
ですからなにかあったときに、「俺が死んでもお前だけは守る」というのが、この3歩下げることの意味です。

戦後にもてはやされた欧米文化は「レディ・ファースト」です。
ドアを開けたときなどに、女性を「お先にどうぞ」と先に行かせます。
戦後は、これが男性の作法とされているので、私もそのようにしています。
けれど本当は、これは実に身勝手な行動です。

というのは、欧米の建築においては、日本建築のフスマや障子と異なり、ドアというのは、別世界との境目です。
ですからドアを閉めたら、そこは外界と完全に隔絶した世界になるのですが、逆に、そのドアの向こうに出るということは、その瞬間に弓矢や銃で撃たれる危険地帯に足を踏み入れることを意味します。
危険だから女性を先に行かせて、様子を見るのです。

このとき、西欧社会では、もともと女性は男性にとっての私的所有物です。
所有物ということは、人格の否定された「モノ」です。
ですから、先に女性を行かせることで、女性を「弾よけ、矢避け」にして、男性は身を守ります。

戦場でも同じです。
最前線は、奴隷兵です。
先の大戦中、ジャングルを分け入ってやってくるのは、まずは黒人兵でした。
そしてその黒人兵が日本兵に撃たれると、その撃った場所を無線で連絡して、そこに艦砲射撃をしてもらう。
これが白人の戦いです。

要するに、支配下にあるモノを「弾よけ」に使うことで身を守るのです。
これが西洋における戦いの基本です。

これに対し日本の文化は、勇敢な戦士である男性が前に出て戦います。
戦いは戦士がするものです。
そしてなぜ戦うのかといえば、たいせつなものを守るためです。

奴隷という存在を持たず、誰もが安心して安全に豊かに暮らせるためにこそ武があると考えるのが日本人です。
ですから、危険なところへは、戦士が先に立ちます。
こうした文化性が、男女が一緒に歩くときの文化にも反映しています。

日本男児は、大切な女性を守るために、自分が前に出て女性の歩む道の安全を守る。
敵と斬り結ぶことになったときに、自分の刀の切っ先で大事な女性を傷つけないように、3歩の距離をとって前に出る。

西洋では、男性が女性を死地に立たせて大切な自分の身を護る。

文化性の大きな違いだと思います。

日本では、外で歩くときは、男性が先に立って危険から女性を護る。
そのかわり家内では、「めおと」です。
いまでは「めおと」というと、漢字で「夫婦(めおと)」と書きますが、発音を聞いたらわかるとおり、もともとは「妻夫」で「めおと」です。
家内では、妻は「かみさん」で、屋敷内では女性は神様です。
なにせ子を産む、つまり新しい生命を生み出すという神に通じる能力があるのは女性です。
そして家内の一切を取り仕切るのが「かみさん」です。

旦那は、会社や藩から給料をもらいますが、その給料は全額、妻に渡します。
そして妻から、毎月の小遣いをもらう。
ということは、会社や藩の給料は、家に払われているわけで、旦那個人は家に就職して家から給料をもらっているようなものです。

女性は旦那の家に嫁ぎますが、その嫁ぎ先で神様になり、旦那に「小遣い」という名の給料を払う。
その「小遣い」は、旦那の働きに応じて、会社や藩から、その家に出る。
すべてが助けあい、支えあいでできているという認識。
それがもともとのシラス国、日本の社会です。

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