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- ある野良犬の話し
皆さん お早う御座います。高島 まことです。
ハローエブリボディー元気ですか・・
良い朝を迎えましたね~
さて
昨晩、ふと父親が拾ってきた野良犬の事を思い出しました・・
僕がまだ小学生の高学年の時です・・父親が山に猟に行って居たときの話しで
何時も山の中に野良犬が一匹いたそうです・・見かねた父親が幾度にご飯を与えていたそうです
有るときその犬がついてきたので車に乗せて家にきました。とても良い犬で狩猟犬として父親に仕えて
いました・・・その辺の座敷犬とは違い どんな大きな猪やどんな危険な場所でもちゃんと父親に
猪を出してくれたそうです。以前の猟犬だったのでしょうか 猟犬としての所作や度胸・があったそうです
まぁ猟犬とは飼うものとは違いパートナーとしているもので確かに行儀は悪いですが
猟犬としての本質はわかっていて・見せかけだけの事はせず・・とりつくろいの品位もなく
ただ従順に事を完結する犬でした・・見せかけ倒しのきれい事もなかった様な気がします。
ただ自分の与えられた使命を全うしていましたね~狙った獲物はとことんまで追い詰めて
ご主人に撃たせてその獲物を分ける・・とてもいい犬でしたね~
ふと、自分のお里を考えながらぼくもそんな犬になれたらいいなっておもっいましたね~
とりつくらいの品位なんかも要らないし・エサを貰うだけで媚びは売らないし自分の仕事を全うし
狙った獲物を追い詰めるような猟犬になりたいですねって思って
ふと 僕の好きな野村俊介さんの本を読んでいたら夜中になってしまいました
またその本を紹介しますねでは行ってきます
