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- おはよう御座います
皆さん おはよう御座います 高島 まこと です
今週も始まりましたね~天気は余り良くないと思いますが~
さて
ある人の嘆きを聞いて下さい何か考えさせられる嘆きです
絶望してしまいました…
1974年までたった一人で、大東亜戦争を戦い抜いた日本人がいました。
男の名は、小野田寛郎(おのだ・ひろお)。
戦争の終結を知らされず、実に約30年に渡ってフィリピンで孤独な戦いを続けていたのです。
帰国を果たした時、小野田さんは51歳になっていました。
日本人は戦争に負けて腐ってしまったのか…
小野田さんは帰国後、戦前とすっかり変わってしまった日本に絶望を感じたといいます。
帰国した際に 天皇陛下万歳! と叫ぶと、メディアは小野田さんのことを“軍国主義の亡霊”と批判しました。
さらに、当時の田中角栄内閣から受け取った見舞金100万円を全て靖國神社に寄付すると、それに対してもバッシングの嵐。誹謗中傷の手紙も届いたそうです。
特に靖國神社に対しての感覚がまるで変わってしまっていることには衝撃を隠せなかったといいます。
小野田さんは、こんなコメントを残しています。
「既婚者は、家族を遺して死ぬことに心残りもあったかもしれないけれど、独身の若い者たちは、「自分が先頭に立って戦わねば」とみな思っていた。
これはどこの国だって同じでしょう。命がなくなることは覚悟していた。
でも靖國神社がある。
国のために戦死した人を国で祀ることは当たり前で、これは日本だけのことではない。
どこの国だって当たり前の感覚です。
日本人はそれさえわからなくなってしまったのかと思います」
小野田さんのコメントにあるように、少なくとも戦前・戦中を生きた人々は靖國神社で戦没者を祀るのは当たり前で、大切に守っていなかければいけないという認識がありました。
しかし、だんだんと時代を経て、戦争の時代を生きた人々は減っていき、メディアでは毎年の風物詩のように、毎年靖國神社をバッシング…
NHKや朝日新聞、毎日新聞など、多くのメディアでの集中砲火により、日本人の認識はどんどん変わってきてしまいました。
このままの状態が続けば、靖國神社の伝統は失われてしまう…
日本を守ろうと命をかけた先祖の努力を踏み躙ってしまうことになる…
日本の子どもたちは、そんな国に対して愛国心を感じることはできるでしょうか?
8月15日を迎えようとしている今、日本人に靖國神社について正しく理解をしてほしい。
そして、誇りある日本人が、
一人でも増えていってほしい。
超いいね!
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